交通事故では大きな怪我をする場合もあります。むち打ち症だけでなく、打撲や骨折、肉離れ、脱臼、内出血などのケガをする場合もとても多いのですが、こういった外傷はむち打ち症とは違い、目に見える状態ですから、すぐに治療を行うことができます。
事故の直後、病院へ運ばれ検査をして、すぐに治療を行うことができるので多少時間がかかっても、目に見える怪我をきちんと治療することは安心できます。
注意が必要なのは、怪我が完治したと思っていたのに、痛みを感じたり違和感が残っていたりする場合があるということです。骨折や捻挫など、骨が付いたり腫れが引いたからそれで完治、というわけでないのです。
骨折など骨の異常はレントゲンで分かりますが、その骨の周辺の筋肉や神経、筋などの損傷については分かりません。「骨がくっついたから治った」とは言えないのです。
怪我が治ったのに痛みがなかなか引かない、違和感が残ったままにしたりしていませんか?
衝撃によって骨に何らかの損傷が起きてしまった場合、その周辺の筋肉などにも大きな影響を受けてしまっているかもしれません。
骨折は治ったはずなのに、痛みがある、違和感が感じられる、そんな場合は筋肉や神経なども一緒に損傷している可能性があります。 筋肉の損傷などの治療をしっかりと行うためにもさつきが丘接骨院にぜひ、お越しください。